一高ロッキークラブでは、兼ねてからクラブのルーツ即ちカナダのロッキー山脈への探索を計画していましたが、ついに今回実現する事になりました。
ここで、一高ロッキークラブの生い立ちをご説明しますと、私達は、関大一高を昭和29年3月に卒業した第6期生で、クラブ名を、雄大なカナダのロッキー山脈に因んで、ロッキークラブと命名して誕生しました。
子機を迎えた記念として、今回旅行を計画する事に成り、JTBのカナダベストハイライト8日間のツアーに今回6人(白井・六埜夫妻・安田・北村・桃原)が参加する運びになりました。
旅の工程は、8月22日〜29日までの8日間で、コースは(関空→バンクーバー→ビクトリア→カルガリ→カナディアンロッキー→コロンビア大氷原→バンフ・サルファー山頂→トロント→ナイヤガラ大瀑布→関空)です。
カナダの気候ですが、今回のバンクーバーは夏気候で日中はかなり暑かったのですが、湿度がないのでカラッとして過ごしやすかったです。
旅の行程を紹介しましょう!
先ず初日の8月22日夕方、関西国際空港を出発し翌日の午前11時にバンクーバーに到着。当日は美しい都市の観光として、1年を通して各種の花が咲き乱れる花壇や芝生があるクイーンエリザベス公園やチャイナタウン等を観光しました。また、キャピラノの吊り橋へも行きました。この吊り橋は渓谷に架かる長さ137メートルで、水面から70メートルの高さがあり多少の恐怖感と好奇心で迫力十分でした。
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クイーンエリザベス公園
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2日目8月23日 ビクトリアで三方を海に囲まれた美しい庭園都市。バラ園やイタリア風庭園、日本庭園などいくつもの様式に分かれているブッチャート・ガーデン等の観光をしました。
3日目8月24日 カルガリーに入りいよいよカナディアンロッキーへと移行しました。カナディアンロッキーは、1984年に世界遺産の自然遺産に登録されています。バンフ国立公園・ジャスパー国立公園・ヨーホ国立公園など美しい自然の宝庫が続いています。
白雪を抱く連峰と大氷河・清澄なたたずまいの氷河湖、そして常緑樹に覆われた深い緑の森と大小の川、神秘的大自然が厳然と存在しています。そして、そこには野生動物が数多く生息し、この時私達は偶然にバスの車窓から熊が餌をあさっている現場に出くわしました。
4日目8月25日 終日:世界遺産のカナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光で、クローフット氷河・ペイトー湖・ポー湖・スノーバード氷河・涙の壁を観光し、モレーンレイク湖(カナダの20ドル紙幣の裏に描かれている)に行きました。これからはいよいよ氷河ハイウェイのハイライト!
コロンビア大氷原は面積325平方キロにわたって広がるカナダ最大の氷原。この氷原を巨大雪上車で観光しました。雪上車を通る氷原の下は、氷の厚さが300メートルあるとのことでした。今回の氷原を走るその迫力と感動は、一生涯忘れられないだろうと思います。
また、私達は大氷原の上で亡くなった「平君の遺影」と一緒に記念写真を撮り同君のご冥福をお祈りしました。
当日は、神秘の湖レイク・ルイーズ湖(エメラルドを思わせる緑の湖)に向かい、その湖畔には、優雅で豪華な雰囲気のある有名なリゾートホテル、シャトーレイク・ホテルが建っており、私達はここで2連泊できて最高の気分を満喫しました。
5日目8月26日 午前中バンフ・サルファー山ゴンドラ観光に行きました。サルファー山は、ゴンドラで2285メートルの頂上まで行き、町を囲む山々やボウ渓谷の眺めが360度の大パノラマで迫ってきました。午後はカルガリー→トロント→ナイアガラへ移行しました。
6日目8月27日 午前中はナイアガラ大瀑布観光へ行きました。その際「霧の乙女号」にてアメリカ滝とカナダ滝の直ぐ前まで行くため、滝のしぶきでずぶ濡れになりながら思わず滝に引き込まれてしましそうでスリル満点。
また陽の光を受けて水煙の中に綺麗な虹を見て楽しむ事ができました。滝が形成されたのは約1万2000年前頃と言われ1年に約3センチ浸食されており、カナダ滝は高さ56メートル・幅675メートル、
アメリカ滝は高さ56メートル・幅320メートルとのことです。
7日目 8月28日 帰路へ向かう
ナイアガラ→トロント→バンクーバー→大阪へ
8日目 8月29日 午後4時10分関西空港着→解散
今回のロッキークラブのルーツを尋ねての旅は、全員無事に元気に帰ってきて大成功でした。万歳万歳!!
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